直売所の営業日は、連日夏野菜の収穫やら冬野菜の作付け準備などに追われています。
予定はてんこ盛りですが、絶えず飛び込む諸々のお務めと増えゆく仕事のおかげで少しずつ手遅れています。そんな中ニンジンは昨年の散々な作柄(播種はじめが遅く、育ち始めたと思ったら台風の塩害で無くなりまき直しという近年最も残念なシーズンでした)に比べ、はるかに計画したように播種が進んでいます。
ニンジンは元気もりもり山森農園の山森くんに、教えを請いて少しずつ内容がよくなってきました。自分なりに、プロのニンジン農家と違って、直売農家ならではの作付け法も身についてきました。そんな中シーダーテープによる播種から、クリーンシーダーという播種機で各品種に対応するようになり(シーダーテープでの栽培は、いい点も多いのですが私の場合は発芽がネックになりクリーンシーダーで改善できるようになりました。)ました。

ニンジン栽培のプロが口にするのは播種後の鎮圧のことです。私もはじめはなめていたのですが、結構奥深い技術で、地味なんですが播種後の出芽や作柄にも影響する大事な作業です。
直売農家とはいえ冬のニンジンは重要な野菜なので、どんな鎮圧法がいいのか腐心していました。で、山森くんにどうしているか聞いたら、最近はこの写真のような鎮圧ローラで鎮圧しているということだったので、さっそく取り寄せてみました。
まだシーズン終わってみないとなんともいえませんが、かなり効率よく鎮圧できてとても助かっています。
あとは無事出芽して、台風などに負けずに育ってもらいたいものです。